全日食チェーンの店舗は、小規模ながらも大型スーパーと同じ品揃えであることから「ミニスーパー」と呼ばれています。大規模なショッピングセンターや大型店の出店が相次ぐ地域でも、地域に密着してきた小規模店舗ならではの強みやメリットは必ずあるもの。当社はチェーン組織の強みを生かしてあらゆる情報を共有し、ノウハウ豊富な本部のバックアップで「ミニスーパー」の業態を確立しました。
全日食チェーンは地域のミニスーパーや個人商店の経営者からなる日本トップクラスの小売り主宰ボランタリーチェーンです。地域に密着した店舗それぞれの経営で、お客さまの生活に笑顔と安心をお届けします。
全国各地に細かな独自の物流網をもつ当社では、他社では供給が難しい地域にも商品の配送が可能です。この大きな強みを生かし、「その地域になくてはならないお店」を支えています。
ビッグデータを活用した「ハイテク」、お店のお客様や加盟店さんとのコミュニケーションの「ハイタッチ」。「ハイテク」と「ハイタッチ」-意味的には相反するものですが、当社ではどちらも大切にしています。
全国に支社を展開する当社では、全国転勤ありの本社採用とは別にエリア採用を行っております。昇格・昇給等の人事処遇面は、本社採用と全く同一です。生まれ育った地域での就職希望の方は是非ご活用ください。
ボランタリーチェーンである全日本食品株式会社は、「地域商業の復権」の為、各地区で協同組合を設立し、個人商店や単独チェーンでは解決できない問題も、同業者同士で知恵を出し合い活動を行っています。加盟店さんへ商品供給や経営・売り場指導、情報提供をすることで、チェーン全体をバックアップしています。
本部から展開されるフランチャイズチェーンに対し、ボランタリーチェーンは加盟店が集まり本部が結成されます。 お店同士の横のつながりを生かし、お店は独自性を保ちながらの経営が可能です。
お店の特長・強みを生かしながらの経営が可能。
加盟店同士での「共同一括仕入れ」などによってこれまで余計にかかっていたコストを削減できます。
店舗同士の情報共有を基にしたサービス改善ができ、地域利用者のニーズに合わせたサービスが可能です。
このことから、
ボランタリーチェーンは
ともいえます。