INTERVIEW社員インタビュー

スーパーバイザー
JOB/Supervisor
スーパーバイザー

地域の食を支える場所を加盟店とともにつくり上げる
行動力を大切に信頼し合える関係構築を

スーパーバイザー/北海道支社RS課/
主任望月 嶺行Mineyuki Mochizuki
・2016年入社 ・現代法学部現代法学科卒業
業務内容
  • 加盟店へ臨店加盟店へ臨店
  • 店長と打ち合わせ店長と打ち合わせ
  • 経営指導・売り場指導経営指導・売り場指導
  • 加盟店向けの資料制作加盟店向けの資料制作

東京にいながら地方に就職できるエリア採用が決め手

高校まで北海道千歳市で暮らし、東京の大学へ進学しました。就職は地元でしたいと考え、東京で勉強を続けながら北海道に就職できる企業を探すなかで、全日本食品を知りました。「エリア採用強化中!」とWebサイトに書かれていて、自分にぴったりな企業だと感じました。
Uターンで就職し、現在は北海道支社でスーパーバイザーとして働いています。20店舗ほどを担当し、道内を車で走り回る毎日です。札幌から遠くは十勝まで長時間に及ぶ移動もありますが、車内で好きな音楽を流すなどリフレッシュの時間として捉えています。また、最近ではオンラインで加盟店と話す場面も増えてきています。

社長の背中を見て学んだ“人のために行動する”ことの大切さ

社長の背中を見て学んだ“人のために行動する”ことの大切さ

経営や売り場の指導を通して、加盟店と二人三脚でお店をつくり上げていけることがスーパーバイザーの魅力です。より良いお店づくりに向けて加盟店と信頼関係を構築できるように、行動力を持って真摯に取り組むことを心がけています。提案するばかりではなく、売り場の整理や清掃など、自ら進んで行動することで「この人の意見を聞いてみよう」と信頼を得られるのです。
行動力の大切さに気付いたきっかけは、2018年の胆振東部地震です。道内の半分ほどが停電に陥り、各地で食料品不足が起きるなか、社長は即時に各加盟店への保存食品や飲料の提供を判断しました。人のために迷いなく行動を起こす姿を見て、自分もこうありたいと強く思いました。

積極的に取得を促進!育児休暇をとりやすい環境

積極的に取得を促進!育児休暇をとりやすい環境

商品加工、物流、店舗研修と、商品がお客さまの手元に届くまでの商流の全体を、新人研修で実践的に学べた経験は、現在のスーパーバイザー業務にも役立つ財産になっています。また、支社や部署単位での研修も盛んに行われており、全社での講習会が定期的に開催されるので、日々たくさんの学びを得られています。
生活面でも、育児参加奨励特別休暇を取得して家族の時間を過ごすことができました。人事部の方から「育児休暇を取得しましょう」と制度の利用を促してくれ、上司や同僚にもしっかりと共有してもらえたことで、スムーズに業務の引継ぎや調整を行えました。本当に公私ともに社員に寄り添ってくれる環境だと強く感じています。

1日の流れ
9:00
始業・朝礼

道内にある他の営業所とも接続してオンラインで朝礼。一日の業務内容の報告と、人気のある商品の情報共有など。

始業・朝礼
11:00
加盟店へ車で移動

加盟店向けの商品情報などをまとめた資料を事前に作成し、全日本食品のロゴが入った社用車で臨店先へ出発。

加盟店へ車で移動
12:00
お昼休み
13:00
1店目の臨店

加盟店で経営・売り場指導。店内を見て回った後に店長と打ち合わせ。自身で季節商品を集めたコーナーをつくることも。

1店目の臨店
15:00
2店目の臨店

スーパーバイザーが1日に臨店するのは平均して2~3店舗。遠方の加盟店を回る出張も月に一回ほど。

2店目の臨店
17:30
終業
入社検討者へのメッセージ

全日本食品は、全国の加盟店とそのお客さまのために生まれた会社です。「人のために働きたい」「誰かに貢献したい」という想いが強ければ、それだけやりがいや達成感も得られる仕事だと思います。もし地域の食生活を支える仕事に共感していただけたなら、チェーンのさらなる拡大に向けて一緒に切磋琢磨しましょう!

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